皆様初めまして‼髙良です♪
入社して3ヶ月、初めてのブログ投稿となります‼
これからはもっと頻度をあげて更新しますので宜しくお願い致します♪
それでは本題に入ります!
本日は【公示地価】についてのお話です。
3月26日に令和6年の公示地価の発表がありました。
不動産業界で働く方や投資家の方は注目していたと思います。
まず初めに公示地価が分からない方の為に、簡単に説明します。
『公示地価(こうじちか)とは、国土交通省が毎年3月に公表するその年1月1日時点における全国2万6,000カ所にある「標準地」を、
2名以上の不動産鑑定士が鑑定・評価した結果に基づいて決められた土地価格の事です』
ではなぜ公示地価を発表するのでしょうか。
①一般の土地の取引に対して指標を与えること
②不動産鑑定の基準となること
③公共事業用地の取得価格算定の基準となること
④土地の相続税及び固定資産税評価についての基準となること
⑤国土利用計画法による土地の価格審査の基準となること
上記の内容が公示地価を発表する理由となります。
さて沖縄県(令和6年)の地価公示はどうだったのでしょう。
※琉球新報記事抜粋※
国土交通省が26日発表した沖縄県内の公示地価(1月1日時点)は、全用途平均が前年比プラス5・5%で11年続けて上昇した。
上昇幅は全国2位だった。上げ幅は前年より1・9ポイント増と拡大した。比較できる地点では前年比で下落はなく、横ばいも1地点のみだった。
新型コロナウイルス感染症の5類移行で行動制限が解け、観光需要の回復などで県経済が拡大する中、全県的に住宅や店舗需要の回復傾向が顕著で、地価が上昇した。
調査は沖縄県内の都市計画地域21市町村の192地点で実施した。
用途別の上昇率は住宅地が前年比1・9ポイント増の5・5%、商業地は同2・3ポイント増の5・0%、工業地は同4・6ポイント減の9・5%で、いずれも全国平均を上回った。
住宅地の上昇幅は全国で最も大きかった。
上記の記事の通り沖縄県の住宅地の上昇率は全国1位!更に沖縄県だけ継続地点の下落がゼロでした!
公示地価が上がる事で不動産の値上がりに繋がる可能性も有ります。今後の動向に目が離せませんね♪
本日は以上となります!
最後まで読んで頂き誠にありがとうございました~(^^)/
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最終月にはいりました!先日は県内の各高等学校で卒業式があったりと、沢山の人が新年度からの新たな生活に向けて動いている時期だと思います。不動産賃貸管理をしている会社は3月は繁忙期真っ只中、大忙しですね♪
そこで本日は弊社で唯一預かっている賃貸物件を紹介いたします。
です!7階にあるお部屋はオーシャンビューでとても魅力的です☺
一度はこんなラグジュアリーなお部屋に住んでみたいですね!
という事で(?)3月も仕事に仕事に仕事…頑張りまーす(^^)/✨
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